No.18 お尻の中が詰め放題会場
No.18お尻の中が詰め放題会場(笑)
先生
『それでは検査を進めていきますね(^-^)』
私
『よろしくお願いします。』
お尻を先生に突き出し覚悟を決めました(;´д`)
まずは微弱な電気を流して神経のチェック…
先生
『何か感じたら教えてくださいね〜』
そう言われ戦闘態勢で待機(-᷅_-᷄๑)
ピリッ
私
『あっ!きたー!』
ピリッ
『きたー!』
ピリッピリッ
『きました!先生!』
結果【異常なし】(●´ω`●)
そしていよいよ…その瞬間が。
先生
『次はバルーンをお尻の中に入れますね』
『バルーンを入れるのは私ではなく別の医師が行います。』
えっ?( ゚д゚)
先生は先生なのにバルーンは別の先生なの?(笑)
…と、いうのも。
ここまでの検査の間、私の体調をとにかく気に掛けて検査をしていただいてたので私は絶対的な信頼を勝手ながら持っていました(;´д`)
それなのに…バルーン🎈は別の先生が…
まぁ…私は流れに身を任せるしかない。
渋々、『はい…。』
すると先生が違う先生を連れて来られて…
明らかにベテランの女性の先生が登場!!(;´д`)
ベテランの先生
『今からバルーンを肛門内に入れていきます。』
『気分が悪くなられたら遠慮なく言ってくださいね。』
私
『はい…よろしくお願いします。』
《いきますよー!!》
私
『はひ!?ええっ!?あはっ!?』
えぇぇ……:(;゙゚'ω゚'):
お尻の穴がメッチャ広げられてる…:(;゙゚'ω゚'):
『ちょっ!』っと言葉も虚しく
まるで詰め放題セールの会場が頭の中に思い浮かびました((((;゚Д゚)))))))
そんなに無理矢理大丈夫なの!?
私のお尻の穴が裂けるよ!?(;´д`)
もう笑いと痛みで言葉も出ません…
ベテランの先生
『よし。バルーンが入りましたので検査を進めていきますね。』
『今から徐々に膨らましていきます。肛門を閉めてください』
私
『はい………』(いや、もう限界)
ベテランの先生
『どうですかー?膨らんできたのは分かりますか?』
私
『うんうん…』(必死に頭を縦に振ってました。)
ベテランの先生
『それでは今から肛門を思いっきり閉めて限界まで堪えてください』
私
『うんうん…』
ベテランの先生
『いきますよ!バルーンが肛門から出ないように我慢してください!』
私
『あはっ!もう無理です』(笑)
バルーンの先っちょがポロン…
ベテランの先生
『はい。お疲れ様でした。大丈夫ですか?』
私
『はい…すみません。我慢出来ず…』
ベテランの先生
『大丈夫ですよ!締まりも異常はないようなので』
私
『良かったーー』
こんな検査はもう絶対したくない!!
泣きそうになったし!!
それから、なんとかズボンを履きいつもの待合室へ
残りは血液検査か…
採血の時に言われましたが…
水分はきちんと摂られてくださいね(^^)
いやいや…
検査で冷や汗びっしょりだから水分は残ってないですよ(;´д`)!
続く
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